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大腸癌体験記 サマリー [大腸癌体験記]

 
                              2014年3月21日 更新
 
「大腸癌体験記」を初めて読まれる方へ:
   
 
記事が数ページにまたがっており全体像が分かりにくいと思いますので
サマリーを以下に記載します。 初めての方は先ずこちらをご覧ください。

 
  
大腸がん体験記のサマリー:
 
 
快食快便、元気いっぱいにゴルフ三昧の生活を送っていたのですが2010年の暮頃より便の量が極端に少なくなる排便障害をおこしていました。出血等の症状は全くなく我慢できないほどでもなかったので年明けに妻と共に10日間のスペイン旅行に行った後、家の近くの大きな病院にとびこみ、初診受付で言われるまま消化器内科ではなく総合内科を受診。同日の血液検査 と約1か月後の大腸ファイバー検査をうける事になった。
 
2011年2月末のファイバー検査の直後、検査担当の医師より「大腸癌による狭窄の疑い」で緊急入院を強く勧められそのまま入院。各種検査の結果「S字結腸がん」の疑いが濃厚になり3月8日に開腹手術をうけました。(大腸のオペ詳細は
体験記1をご参照下さい)
 
手術中の簡易検査と術後の病理検査の結果、いきなり末期癌の宣告(ステージIV大腸癌)を受け死を覚悟。
 
術後の補助化学療法に望みを託し当時の執刀医(主治医)より最強と説明のあった「mFolfox6+Avastin」の点滴治療を1クール(12回)受けることとなった。直後に病院の人事異動があり後任の主治医がAvastinは効果が無いと決めつけmFolfox6も類似錠剤のぜローダに変えようとしたので他の病院にセカンドオピニオンを求めた結果mFolfox6のみの点滴治療を1クール受けることとなった。同時に主治医も変えてもらいました。
 
抗がん剤の辛い副作用に耐え、何とか1クールの治療を終えたが、原発巣の摘出オペから10ヶ月目の2012年1月24日に腫瘍マーカーCEA値が急上昇、肝臓と肺に転移が確認され、2度のオペを受けました。(肝臓と肺のオペ詳細は
体験記5をご参照下さい)
 
肺のオペ後、術後の補助化学療法として[UFT+UZEL]療法を4.5コース(7月4日~10月30日)受けたものの腫瘍マーカーCEA値が5.3より下に下がらず逆に毎月0.1づつ上昇。肺のオペ後4カ月目の造影CT検査で肺全体に10数か所の新たな転移癌が発見されてしまいました。11月27日の追加CT検査ではその数がさらに増え腫瘍も大きいので7~8mmと成長していました。主治医によると、肺全体に散っているので手術不可能との事。  
 
2012年11月28日より、より強い抗がん剤 IRIS(IRINOTECAN+TS1)+分子標的薬 AVASTIN(ベバシズマブ)の組み合わせ療法を10か月間(11コース)うけましたが効きが悪くなってきたため、2年半前に最初の主治医が最強と言って処方してくれ主治医交代の騒動で中断していた、 FOLFOX6+AVASTIN(ベバシズマブ)の組み合わせ療法を、点滴用MRIポートを胸の皮下に埋め込む再手術を受け、5か月間続けましたが効果が無く、左鎖骨下にも転移し、CEA値が10~47へ急上昇を始めたため、2014年3月19日から FOLFIRI ( IRINOTECAN + 5FU) + AVASTIN  療法に切り替えて治療することになりました。 
 
以下は時系列の治療記録です: 
 
  
 
2011年
 
 1月31日  便秘症状を訴え自宅近くの比較的大きな病院(総合内科)へ
 
 2月28日  大腸ファイバー検査の直後に担当医師より
        「癌による腸閉塞の疑い」で緊急入院を強く勧められそのまま入院。
 
 3月8日   「S字結腸癌」が確定し、大腸20cmの切除手術をうける。
        手術中にS字結腸 腸管内側 の原発巣に加え、腸管外側のリンパに4箇所と
        腹膜に1箇所の転移癌が発見されたため切除。ステージIV大腸がんの判定。
 
 3月29日  手術で取りきれていないかもしれない隠れた癌細胞を叩くため
        術後の補助化学療法をうけることになり、右胸皮下に抗癌剤点滴用の
        MRIポート埋め込み手術をうける。
 
 3月30日~9月14日
        mFolfox6なる抗がん剤の点滴治療を半年間1クールうける。
        全12回、10回目のときに好中球不足に陥り2週間ほど治療延期。
 
2012年
 
 1月24日  腫瘍マーカーCEA 7.1に上昇。”黄信号点灯” 正常値は5ng/ml以下
 
 2月23日  腫瘍マーカーCEA 22に急上昇。”赤信号点灯”
        大腸内ファイバースコープによる目視検査は異常なし。
 
 2月28日  腹部超音波検査、術後1年目の造影CT検査をうける。
        CT検査で肝臓に2cm、肺に1cmの転移癌を発見。
 
 3月6日   分子標的薬の可能性を探るため病院に保管中の原発巣の遺伝子検査を依頼。
        KRAS遺伝子検査の結果、私の癌が野生型ではない事が分かったため
        パニツムマブ、セツキシマブ等の分子標的薬が使えないことが判明。
 
 3月8日   PET検査
        肝臓の癌は20mmと変化無かったが、肺の方が11.7mmに成長。
 
 3月16日  造影MRI検査
 
 3月28日  先ずは肝臓に転移した癌の切除手術を受け、その後落ち着いた段階で
        肺の手術を受ける事でようやく治療方針が決まりました。
 
        手術に向けた血液の再検査、尿検査、レントゲン、心電図、呼吸機能検査
        を実施。この日の腫瘍マーカーCEA 74.2、肺活量5500cc。
 
 4月5日   ICG 肝機能検査(血液検査)
 
 4月17日  CT検査(2月28日のCT検査と比較して癌の成長状況を把握)
        肝臓の癌が28mmに、肺の癌は15.81mmになっていました。
 
 4月26日  肝臓のオペ+胸のMRIポート取り外し手術
        左葉外側区域に転移した大腸がんの摘出、全肝臓の約16%を部分切除。
        ”黄信号点灯”後、3か月間も待たされたがようやく治療開始。
 
 5月15日  肝臓オペ後の血液検査で腫瘍マーカーCEA値 32.7に半減
        肺のオペ日が6月5日に決定。
 
 5月25日  CT検査
        肺への転移癌が18.21mmに成長。
 
 6月4日   腫瘍マーカーCEA  13.7に減少
 
 6月5日    胸腔鏡による肺のオペ
        右肺下葉の体の中心部に転移した大腸癌の手術。
        切除後に確認できた癌の大きさは 18x13x17mm でした。
 
 7月3日   腫瘍マーカーCEA  6.6に減少。(正常値は5ng/ml以下)
        術後の補助化学療法を受けた方が良いだろうとの判断で副作用の軽い
        [UFT+UZEL]療法を6コースうけることになりました。カプセルと
        錠剤を4週間飲み続け、1週間休む治療を6回繰り返すことになります。
        途中中断が無ければ、2013年1月22日まで服用の予定。
 
 8月7日   腫瘍マーカーCEA  5.3ng/ml に減少
 
 9月11日  腫瘍マーカーCEA 5.4ng/ml に微増
 
10月16日  腫瘍マーカーCEA 5.5ng/ml に微増
 
         造影CT検査で肺全体に10数か所の新たな転移癌を発見
         効果が無かったとの判断で[UFT+UZEL]療法は10月末で打ち切り
 
11月 7日  腫瘍マーカーCEA 5.6ng/ml に微増
 
         UGT1A1遺伝子多型検査(血液検査)
         イリノテカンを肝臓で無毒化する酵素の働きの強さ計測
         私の肝臓の酵素はイリノテカンを無毒化できる様だ・・・
 
11月27日  造影CT検査
         両肺に1cm未満(大きくて7~8mm大)の腫瘍が更に増加、増大
         多すぎて外科手術は出来ないとのこと

  

11月28日  2次化学治療として[IRIS+Avastin]療法に変更し治療開始
        IRISは抗がん剤イリノテカンとTS1の組み合わせ療法です。 
        イリノテカンは2週毎に点滴するのですが、錠剤のTS1は2週毎に「服用する」 
        「服用しない」を繰り返します。

 
12月12日  腫瘍マーカーCEA 9.8ng/ml に上昇
 
        8月の5.3から0.1づつ上がり続け、今月一気に倍近く上昇したことに成ります。
 
2013年
 
 1月 8日  腫瘍マーカーCEA 10.6ng/ml に上昇
 
 1月23日  [IRIS+Avastin]療法開始後7週目頃より。副作用で要注意と言われていた
        「激しい下痢」症状が出始めました。一日5~8回もトイレに駆け込む状態で、
        処方されていた下痢止め漢方薬「半夏瀉心湯(ハンゲシャシントウ)」のお世話になり、
        1週間ほど辛い思いをしました。おかげで体重は約2キロ減です。今回は3度の食事前に
        毎回、半夏瀉心湯と毎食後に整腸剤を内服するようにとの指示がでました。
 
        下痢以外の副作用は、鼻血、口内炎、脱毛、指先と足先の痺れと色素沈着(黒ずみ)が
        出ています。鼻血は朝夕だけですが、専用のゴミ箱とティッシュが1週間で1箱必要な
        状態です。脱毛もかなり激しくなってきました。
 
 2月 6日  腫瘍マーカーCEA 9.8ng/ml に減少
 
        3コース目後半のIRIS+Avastin療法点滴を受けた直後より副作用の生唾が
        頻繁に出ていたのですがのですが、帰宅して手洗いとウガイをした際に、強い吐き気に
        立て続けに5~6回襲われ、処方されている吐き気止め「ナゼアOD錠」を
        1年半ぶりに服用しました。
 
 2月13日  造影CT検査
 
        僅かですが縮小傾向が確認できました。CT画像で前回、両肺に白く鮮明に映っていた 
        無数の癌が少し小さくなり白さも薄くなってきていました

 
 3月 5日  腫瘍マーカーCEA 9.5ng/ml に減少
 
 3月22日  脳の MRI 検査
 
        頭痛を訴えたために検査を受けることに成りました「癌の脳への転移は無い」との事、 
        心配はしていなかったですがひと安心です。
        4月1日より、主治医が交代するとの説明が有りました。外科で治療を受け始め
        2年間程で4人目の主治医交代となります。頻繁な主治医の交代は患者に
        余計な心労を与えるので改善して欲しいのですが、今回は外科部長と乳がん担当の
        医師2名以外、12人中8人もの外科医が同時に入れ替わるようです。
 
 4月7日~4月10日
 
        抗がん剤が一定の効果を出している様なので、気分転換にシンガポールに
        行ってきました。話題の Marina Bay Sands Hotel の Grand Club Room に4泊、
        機内2泊の旅で、癌細胞が好む・・・と、妻から普段禁止されている4脚動物の肉類と
        アルコールを堪能してきました
 
 4月17日  腫瘍マーカーCEA 9.4ng/ml に減少
 
        悪かったのは、体内の炎症を表す数値(CRP定量)が基準値 0.3 以下に対し、
        1.02 と過去に体験した事のない高値を示していました。これは先週末に
        右上奥歯の歯茎が急激に腫れて炎症を起こし今は抗生物質の服用で治まって
        いるものの、最悪の状態の血液が未だ入れ替わっていないものと思われます。
        シンガポール旅行の不摂生が祟ったのかも知れません。
 
 5月14日  腫瘍マーカーCEA 10.7ng/ml に急上昇
 
 5月14日  造影CT検査
 
        大部分は前回と著変はないが、僅かに増大したものがある・・・との画像評価
        具体的な数や大きさの言及はなし。詳しく聞くも主治医からの回答は
        「大きさが大きく変化した時にはお話ししますから気にしないでください」
        との事。大きくなってからでは手遅れじゃないの・・と心が叫んでいるのですが・・
 
 6月13日  腫瘍マーカーCEA 11.7ng/ml に上昇
 
        2か月連続の上昇です
        主治医に雑誌アエラの記事を見せ、漢方の「十全大補湯」を処方して貰いました。
        本音は、記事の癌研有明病院に行き、セカンドオピニオンとしての最新の漢方治療
        に関して聞いて来たかったのですが。
 
        7コース目後半のIRIS+AVASTIN療法を受けて来ましたが、流石に
        抗がん剤が体中に溜まってきた感じです。6コース目前半(治療を始めてから
        21週目頃)より点滴後に、吐き気止めのナゼアが毎回必要になってきました。
 
 7月 9日  腫瘍マーカーCEA 12.6ng/ml に上昇
 
        4月以降、3か月連続で1ポイントずつ上昇しており憂鬱です。
        主治医は普段もっと大きな数字をみているのであまり気にしていない様です。
        癌の奴らが薬に慣れてきて効き目が無くなってきたのかも知れません。
 
 8月 6日  腫瘍マーカーCEA 13.0ng/ml に上昇
 
 8月14日  造影CT検査
        増加、増大は認められないものの、何れも白さが増していました。
        主治医が FOLFOX への抗癌剤変更 を示唆 (要MRIポート取り付けオペ)

 9月 3日  腫瘍マーカーCEA 16.7ng/ml に上昇
  
 9月6日~9月12日 娘の結婚式出席のためフランス旅行
 
 10月1日  腫瘍マーカーCEA 20.3ng/ml に上昇
  
 10月8日  抗癌剤変更のため、再び胸にMRIポートを埋め込み手術をうける。
 
  10月16日  m
FOLOFOX6 + AVASTIN 療法 開始  
 
下のチャートは、2011年1月31日~2012年7月3日までと、肝臓と肺の手術以降の2012年8月7日~2013年10月1日までの CEA 値 (基準値 5ng/ml 以下) の推移です。 変化を強調するため、2つのチャートはスケールを変えています。 尚、最新のチャートは大腸がん体験記8で公開中です。ご参照ください。
 
CEA値は血中の大腸がん特有のタンパクとのことで、私の場合今の所このCEA値が癌のバロメーターになっております。   同時に CA19-9 なる腫瘍マーカー検査(基準値 37 U/ml 以下) も していますが、私の癌はCA19-9には反応しないようで、此れまでず~と 2.0以下の正常値です。

 
 2012年8月7日~2013年10月1日までのCEA値 推移 
 
  aCEA asof 20131001.jpg
 
 
 
 2011年1月31日~2012年7月3日までのCEA値 推移
 
CEA推移.jpg 
  
術後の抗癌剤治療:
 
2011年実施の mFolfox6なる抗がん剤の点滴治療は副作用が強く、吐き気や口内炎、手先足先の痺れ、倦怠感などの自覚症状の他に骨髄機能が侵され、赤血球、白血球、血小板や好中球の減少により日常生活に重要な免疫機能も効かなくなる時がありました。特に10回目あたりからは体中に毒素が溜まってきた感じがありましたが完治を信じて我慢しました。
 
しかしながら、術後10カ月にして大腸がんが肝臓と肺に転移してしまったわけで、主治医曰く、mFolfox6は私にとって少しは効いたかもしれないが、どちらかと言うと効果はなかったとの事。当初、大腸手術の執刀医の私への術後補助化学療法の処方はmFolfox6+アバスチン(分子標的薬)でした。これを後任の医師2人が「アバスチンは効果が無く使う意味が無い、腸管に穴を空けたり害のほうが多い」と切り捨てた経緯がありました。 このため十分な癌退治が出来なかったのかも知れません。 
 
肝臓と肺の手術後の抗癌剤治療に関しては主治医に患者としてどうしたいか自己判断を問われました。分子標的薬のアバスチンは効果が無い、mFolfox6も効果が無い、他の分子標的薬パニツムマブ、セツキシマブも私には効かない。何も治療を行わず自己免疫のみで様子をみる方法もあります。。。とも言われました。 流石に何もしないと後で後悔することになるし、効かないと言われたmFolfox6を再び使うのも気が進まず、mFolfox6と同じ5FU系で比較的副作用が少ないと言う[UFT+UZEL]療法を選択したのですが、それも効果が無かった様です。
  
 
手術に関して:
 
最初のS字結腸癌摘出手術のときには、生まれて初めての手術体験でもあったためやはり恐怖感と言うのはありました。その後、胸の皮下への抗癌剤の点滴治療用MRIポート埋め込み手術、肝臓の手術、肺の手術と経験しましたが、MRIポート埋め込み手術以外は全て全身麻酔下での手術であり、術後の痛みにたいしても硬膜外ブロックと言うケアーがなされるので今となっては完全に手術慣れして恐怖感は無くなりました。  
  
ただ執刀医が誰なのか、オペに立ち会う医師が誰なのかだけはやはり気になります。 全身麻酔の場合、手術の後、手術室で麻酔から覚めるわけですが、この時に強烈な寒さ(悪寒?)に襲われました。3度目の時には麻酔科の医師に事前に「寒くないように処置してほしい」旨伝えたためあまり感じなかったです。事前に言っておくと良いようです。 手術中低体温にされているようで、手術が長時間に及んだ肝臓手術の後が一番寒く感じたと思います。 手術室からICUに移される間、ぶるぶる震えた記憶があります。
  
 
病院内での各種検査結果の扱いに疑問! - <院内システムに提案>
  
病院で血液検査やCT検査等、様々な検査を医師から勧められるままに受けますが、その結果は「主治医が自動的に追跡診断してくれるもの」と皆さんは思っていませんか?
  
「検査結果を診断するのは主治医」これは間違っていませんが、正しくは「検査結果を診断するのは主治医のみで、次回受診直前まで誰にも関心をもたず放置・・・」が現実の様です。
  
検査はスピーディーに実施され、その結果が直ぐにオンラインで病院関係者の誰もが見ることができる体制になっているのに、仮に次回受診が数カ月先の場合、数カ月先まで誰にも見て貰えず放置される・・・様です。これは私がお世話になっている病院だけの事では無いと思います。医師は数十人~百数十人という目の前の患者を診断するのが精いっぱいで、目の前から立ち去った患者の検査結果の追跡診断などやっている余裕は無いのです。
 
私の場合、2011年1月末に便秘症状を訴え総合内科の医師の初疹をうけました。ファイバー検査とレントゲン検査のどっちを希望しますか?と問われ、ファイバー検査を希望したところ、混んでいて枠が取れるのは2カ月先と言われました。傍にいた看護師が先生1カ月先に空きが有ります・・・と助言してくれ1カ月待ちで済みましたが「帰りに念のため血液検査(勿論CEA検査)をして帰ってください」と言われ検査を受けて帰宅しました。その結果はCEA20.8と言う酷い大腸がん間違いなしの数値だったのですが、病院から呼び出しが有るわけでも無く、多分1カ月後の2月28日に大腸ファイバー検査担当医師が癌で詰まってしまった大腸内の病巣状況とオンラインで繋がったPC上の腫瘍マーカー値20.8を見て慌てて緊急入院を勧めてくれたのが実態だったと思われます。
 
今更この件で病院にどうこう言うつもりは有りませんが、このような実態を皆さんに理解して頂き、気になる検査をした場合、検査結果を知りたいと自ら申し出て、たとえ1週間先であろうと受診予約を入れて帰宅されることをお勧めしたいのです。 どんなに優秀な医師でも所詮他人事の様です・・・ 
 
CEAの数値は基準値5ng/mlに対し、「10~20ng/mlと中等度の上昇ならがんの存在が、さらに高値を示した場合はがんの転移が疑われる」と言うのが医療現場のコンセンサスです。それに対して便秘を訴えて受診した患者のCEAが20.8ng/mlを示したわけですから、せめて検査技師がPCにデーターを入力した段階で警報を出すシステムになっていると良いと思うのですが日本の医療レベル(?)は未だ未だそこまで至っていません。 自分の身は自分で守るしかないのです。
 


コメント(1) 

コメント 1

北原 政信

はじめまして!

私、3年前に大腸がんが見つかり、摘出手術を受け、以後、抗がん剤治療を行っています。

ステージⅢaです。

副作用で相当苦しめられています。

カンプト+ベクティビクスの点滴も効かなくなり、08/08からスチバーガ服用療法をとる予定です。

このスチバーガの副作用がそうとうキツいみたいで、不安でしかたがありません。

今はウォッシュ・オフ期間で、朝は腹痛で目が覚めるありさまです。

今後とも時々覗かせてもらいます。

宜しくお願いします。


by 北原 政信 (2016-07-31 21:45) 

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